「【商務省】は値上げの問題を解決する戦略室を設置」便乗値上げは許しません!規制したあるものとは? “พาณิชย์” ตั้งวอร์รูมแก้ปัญหาของแพง”

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【今回の役立つ単語】แก้ปัญหา=問題解決する、น้ำอัดลม=ソフトドリンク

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【商務省】は値上げの問題を解決する戦略室を設置- ソフトドリンクを値上げしないで!

  “พาณิชย์” ตั้งวอร์รูมแก้ปัญหาของแพง-ห้ามขึ้นราคาน้ำอัดลม”

  • พาณิชย์=商務省
  • วอร์รูม=War Room=戦略室
  • แก้ปัญหา=問題解決(แก้=解決)
  • น้ำอัดลม=清涼飲料水、ソフトドリンク(อัดลม=炭酸)

รมว.พาณิชย์ สั่งตั้งวอร์รูมติดตามสถานการณ์และแก้ปัญหาสินค้าราคาแพง พร้อมสั่งห้ามขึ้นราคาน้ำอัดลม

  • รมว.=รัฐมนตรีว่าการ=大臣
  • ติดตาม=監視する
  • สถานการณ์=状況
  • พร้อม=同時に、準備する

商務大臣は、状況を監視し、値段の高い商品の問題を解決するための戦略室を設置しました。同時にソフトドリンクの値段を上げないように命じました。

今回の記事(2022年1月17日 Thai PBS)は、2022年1月17日に商務大臣が価格の値上げを抑えるための、戦略室を設置した話です。

記事では、値段の上昇があった場合には事業者を呼んで改善の命令を出すとしています。

【ニュース深堀り】

以前の記事(関連記事)でも、今年頭から豚肉をはじめ、燃料、運賃などの高騰が報じられていことを取り上げましたが、まずは「ソフトドリンク」というのがいいですよね。確かに、毎日口にするものですので、少しの価格の変化が最終的には大きな負担になります。

「ソフトドリンク」について

そこで、「ソフトドリンク」(清涼飲料水)について調べてみました。

Soft Drink

ソフトドリンク」とは、日本の食品衛生法では「乳酸菌飲料、乳および乳製品を除く、アルコール分が1%未満の飲料」と定義されています。

つまり、ミネラルウォーター類や炭酸飲料、果実飲料、コーヒー飲料、茶系飲料などさまさまな飲み物がソフトドリンク(清涼飲料水)に含まれることになります。

残念ながら、「アルコール」は値上がりしも仕方なしということです。

ただし、飲料業界も燃料等の高騰で製造コストが高くなれば、当然価格に反映しなければなりません。状況次第では政府の支援か、値上げもやむを得ないかもしれません。

タイのソフトドリンクは高いのか?

しかし、果たしてタイのソフトドリンクは高いのか?気になったので、アジア9か国のコーラの値段を調べた「くさばびぶろぐ」さんのサイトを紹介します。

Cola

<コーラ赤ラベル500ml  値段の安い順>*2020年11月の投稿

  1. ベトナム(36円)
  2. ラオス(45円)
  3. タイ(50円)
  4. カンボジア(51.66円)*500MLで換算
  5. マレーシア(51.69円)
  6. フィリピン(53円)
  7. 中国(59円)
  8. 日本(151円)
  9. シンガポール(214円)

以下の引用中では味の違いもレポートしているので、興味のある方は是非どうぞ。

まとめ、感想

皆さんも日本から来た時に、タイのコーラの値段の安さに驚いたのではないでしょうか。ただ、タイの一般の方の給与水準からは、妥当な値段とは思います。

どうぞ、しばらくは お値段 据え置きでお願いします。

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