「【旧正月】の買い物でヤワラートは賑う」気になる価格高騰は?タイ語で「旧正月」「大晦日」「元日」は何と言う?”ซื้อของไหว้เทศกาล “ตรุษจีน” เยาวราชคึกคัก”

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【今回の役立つ単語】ตรุษจีน=旧正月、คึกคัก=賑わう

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「【旧正月】の買い物でヤワラートは賑う」

“ซื้อของไหว้เทศกาล “ตรุษจีน” เยาวราชคึกคัก”

  • ไหว้เทศกาล”ตรุษจีน”=旧正月の祭り
  • คึกคัก=賑わう


ประชาชนซื้อสินค้า อาหาร เครื่องเซ่นไหว้ เป็ด ไก่ ขนม ในวันจ่ายที่เยาวราชอย่างคึกคัก เตรียมรับตรุษจีนปีนี้ ขณะที่พ่อค้าแม่ค้าระบุราคาสินค้าไม่ได้ปรับสูงขึ้น ยกเว้นที่มีวัตถุดิบจากหมู

  • ประชาชน=人々
  • เครื่องเซ่นไหว้=お供え物
  • วันจ่าย=大晦日
  • เตรียม=準備する
  • พ่อค้าแม่ค้า=商店
  • ระบุ=指摘する
  • ปรับ=調整する
  • ยกเว้น=~以外、除いて

大晦日で賑わうヤワラートで、人々は商品、食べ物、お供え物、アヒル、鶏肉、お菓子を購入しています。今年の旧正月を迎え、商店では商品の値段は、豚肉の原価の高騰を除けば、商品の価格は値上げしていないと語っています。

今回の記事(2022年1月30日 10:26 Thai PBS)は、旧正月の大晦日を迎えたヤワラートでの賑わいの様子と、気になる豚肉をはじめとする価格高騰による商品の価格についての話です。

記事では、Covid-19の流行により、今年も昨年に引き続き旧正月の行事は行いませんが、今日は旧正月の大晦日ということもあり、朝から賑わいを見せているとのことです。

気になる値段は

買い物も順調で、昨年よりも多く物を購入し、状況が回復していることが感じられたそうです。

現場の商店の人も、昨年よりも忙しく、豚肉高騰については、豚肉を原料としているものについては、販売価格が20バーツくらいの値上がりと語っています。

旧正月の経済効果

TAT(タイ観光協会)の調べでは、旧正月中は527,900人の観光客と19億3000万バーツの売上が見込まれ、タイ商工会議所大学では、390憶バーツのお金の動きがあると予測しています。

イベントは実施されませんが、お寺へのお参りには制限はないため、感染予防処置に従い行動するようにとなっています。

旧正月の過ごし方

2022年1月30日は旧正月の「大晦日」で買い物、お供え物を購入し、1月31日は「元日」は新年のお参り、2月1日は旅行など、お出かけをするのを習慣としています。

ニュース動画も併せて、ヤワラートソイ6の賑わいをどうぞ。

【ニュース深堀り】

旧正月のタイでの呼び方

タイ語では、「旧正月」「大晦日」「元日」を以下の様に呼びます。是非覚えてみては。

旧正月」=「ตรุษจีน」(トゥルッチン)
「เทศกาล ตรุษจีน」(テーサカーン トゥルッチン)*เทศกาล=祭り

旧正月の大晦日」=「วันจ่าย」(ワンチャーイ)

旧正月の「元日」=「วันไหว้」(ワンワーイ)

まとめ、感想

懸念していた豚肉高騰などの影響も大きくは無く、また昨年よりも賑わいを見せているということで何よりです。

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