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“1 พฤษภาคม “วันแรงงาน” เปิดเงื่อนไข “ค่าแรงขั้นต่ำ” ปี 2567 จังหวัดไหน อาชีพใด ได้ค่าแรงเท่าไรบ้าง ?”
- 1 พฤษภาคม=5月1日
- “วันแรงงาน”=レイバーデー、労働者の日
- เปิด=開く、公開する
- เงื่อนไข=規制
- “ค่าแรงขั้นต่ำ”=最低賃金
- ปี 2567=2024年
- จังหวัด=県
- อาชีพ=職業
- ใด=どの
- ค่าแรง=賃金
- เท่าไรบ้าง ?=いくらぐらい?
1 พฤษภาคม วันแรงงานปีนี้ เรื่องที่อยู่ในความสนใจของผู้ใช้แรงงาน คงหนีไม่พ้น กรณีการ “ขึ้นค่าแรงขั้นต่ำ” นับจากต้นปี 2567 มีข่าวการประกาศปรับอัตราค่าแรงขั้นต่ำมาเป็นระยะ และจุดหมายปลายทางของตัวเลขค่าแรงขั้นต่ำสำหรับปีนี้ คือ “400 บาท”
- เรื่อง=話、話題
- ความสนใจ=興味、関心
- ผู้ใช้แรงงาน=労働者
- คงหนีไม่พ้น=不可避
- กรณี=今回
- ขึ้น=上昇する
- นับ=数える
- ต้นปี=年初
- ข่าว=ニュース
- การประกาศ=発表
- ปรับ=調整
- อัตราค่าแรงขั้นต่ำ=最低賃率
- เป็นระยะ=定期的に、断続的に
- จุดหมายปลายทาง=目的地
- ตัวเลข=数字
- สำหรับ=ための
- คือ=である
- “400 บาท” =400バーツ
今年5月1日はレイバーデーでの労働者の不可避な関心事は「最低賃金の引上げ」です。2024年の初頭から断続的に最低賃率の調整の発表がニュースとなり、今年の最低賃金の目標の数字は400バーツです。
2024年に入り労働省 賃金委員会(กระทรวงแรงงาน โดยคณะกรรมการค่าจ้าง)より最低賃金が調整されました。タイ10県の4つ星以上のホテルについては2024年4月から最低賃金を400バーツへの調整が行われており、タイ労働省からは2024年10月1日に最低賃金400バーツへの引き上げも発表されています。
【2024年1月1日‐ 各県の最低賃金(バーツ/ 日)】
最低賃金 | 県名 |
---|---|
330バーツ | ナラティワート、ヤラー、パッターニ |
338バーツ | トラン、ナン、パヤオ、プレー |
340バーツ | カンペーンペット、ピチット、マハーサーラカーム、メーホンソン、ラノーン、ラーチャブリー、ランパーン、ルーイ、シーサケート、サトゥーン、スコータイ、ノンブアランプー、アムナット チャルーン、ウドンターニー、ウッタラディット、ウタイターニー |
341 バーツ | チャイナート、チャイヤプーム、パッタルン、シンブリー、アントン |
342バーツ | カーラシン、ナコーンシータンマラート、ブンカーン、ペッチャブーン、ローイエット |
343 バーツ | ナコーンサワン、ヤソートーン、ランプーン |
344 バーツ | チュムポーン、ペッチャブリー、スリン |
345 バーツ | カンチャナブリ、チャンタブリー、チェンライ、ターク、ナコーンパノム、ブリーラム、プラチュワップキーリーカーン、パンガー、ピサヌローク、ムクダハン、サコンナコーン、ソンクラー、サケーオ、スラートターニー、ウボンラーチャターニー |
347 バーツ | クラビトラート |
348バーツ | ナコーンナヨック、スパンブリー、ノンカイ |
349 バーツ | ロッブリー |
350バーツ | コンケン、チャチューンサオ、チェンマイ、プラチンブリー、アユタヤ、サラブリ |
351バーツ | サムットソンクラーム |
352バーツ | ナコーン・ラーチャシーマー |
361 バーツ | チョンブリー、ラヨーン |
363 バーツ | バンコク、ナコーンパトム、ノンタブリー、パトゥムターニー、サムットプラーカーン、サムットサーコーン |
370 バーツ | プーケット |
【2024年4月より 4つ星以上のホテルの最低賃金が400バーツとなる10県と対象地域】
- バンコク パトゥムワン・ワッタナ地区
- クラビ アオナン行政区域内
- チョンブリ パタヤ市街地
- チェンマイ チェンマイ市内
- プラチュワップ・キーリー・カーン ホアヒン地区
- パンガー 繁華街区域
- プーケット
- ラヨーン ペー地区
- ソンクラー ハジャイ地区
- スラーターニー サムイ島
過去20年間の最低賃金・物価の推移
参考記事ではタイの過去20年間の最低賃金(バーツ/日)の推移と主な物価の20年前の価格との比較を行っています。20年前と比べ最低賃金は約3倍、インスタント麺、魚缶詰、バス運賃、映画チケットは約1.5-2倍に推移をしていることが分かります。
金価格の2024年に入って急騰したこともあり 5倍以上の上昇となっています。
【過去20年間の最低賃金、および主な物価の比較】
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