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“”Facebook – Instagram – Twitter” มุ่งเข้าสู่โลก NFT”
- มุ่ง=目指す
- เข้าสู่=に入る(สู่=~へ)
- โลก=世界
โซเชียลเน็ตเวิร์ก Facebook และ Instagram เตรียมเปิดให้นำภาพ NFT มาใช้เป็นภาพโปรไฟล์และอาจรวมการซื้อขาย NFT ในอนาคต ทางด้าน Twitter เริ่มเปิดใช้ใน Twitter Blue
- โซเชียลเน็ตเวิร์ก=Social Network
- เตรียม=準備する
- นำ=参照する、引用する
- ภาพ=画像、絵
- โปรไฟล์=Profile=プロフィール
- การซื้อขาย=取引
- ในอนาคต=将来的に
- ทางด้าน=の側
ソーシャルネットワークのFacebookとInstagramは、NFT画像をプロフィール画像として使用できるように準備して来ており、将来的にはNFT取引を含む可能性があります。一方、TwitterではTwitter Blueでの使用が開始さています。
今回の記事(2022年1月22日 22:02 ThaiPBS)は、大手SNS3社では、「NFT」画像でのプロフィール画像の使用に伴い、「NFT」取引への参入が本格的に始まると報じています。
「NFT」とは
記事では、「NFT」とは”Non-Fungible Token”(非代替性トークン)のことであり、いわゆるデジタル資産の1つで、ブロックチェーン技術を利用して、安全で偽造できないものとしています。
例えば、デジタル画像、動画、ゲーム内のアイテムをNFTで作成、所有することで、他の人と交換したり、その価値に見合った暗号資産と交換、取引できるようになるとのことです。
SNS各社の取り組み
Facebook、Instagram:
「NFT」に接続することを計画しており、ユーザーはNFTポートフォリオをプロフィール写真として使用でき、FacebookとInstagramでの「NFT」取引機能も使用できるようになります。
Twitter:
ユーザーが「NFT」作品をプロフィール写真として表示できるようになりましたが、Twitter Blue ユーザーのみに制限されています。
現在の「NFT」市場規模
写真とその他のフォーマットについて、2021年の終わりにNFT取引市場の”OpenSea”だけでも「NFT」取引の合計額は月額1,000億バーツを超えます。
【ニュース深堀り】
「NFTアート」という言葉が最近よく使われていて、誰もがネット上で自分で作成したものを1つの作品として、個別の価値を付けて取引できる仕組みです。
NFTアートの特徴
現在、ネット上では無断でコピーすることも簡単にできますが、ネット上に最初にこの仕組みを使って公開することで、それが誰の物かも簡単に判別できるようになります。
その対象は、音楽、画像、動画など、あらゆるものに価値を付けられる可能性があります。
NFTアートの作成・登録方法
詳しくは、Media Argoさんのサイトに、NFTアートの作成・登録の仕方が詳しくあるので、ご興味のある方は是非どうぞ。(関連記事)
画像や動画は普通のPhotoshopやIllastratorなどで作成可能で、その後以下の手順で登録するそうです。
[NFTアートの作成手順]
- NFTマーケットプレイスにログイン
- 仮想通貨のウォレットを作成
- ウォレットにNFTアートの売買に必要な仮想通貨を入金
- マーケットプレイスで出品するNFTアートの販売条件を入力
- 出品するNFTアートをマーケットプレイスにアップロード
NFTアートが600万円
紹介サイトでは、ポケモンカードのイラストレーターで有名な さいとうなおきさんのNFTアート作品が、約600万円で落札された例を紹介しています。
実際の紙のカードはもっと高い価値で取引されているものもありますが、この仕組みで、クリエイター個人としての収入改善や、2次販売での報酬も期待できることで、労働状況の改善につながるとしています。
ただ、これらは投機的な目的が主で、流行などにより価値が変動するリスクがありますので、購入して保有する場合はご注意を。
まとめ、感想
あなたのお子さんの芸術的な絵をNFTで登録しておけば、将来価値がつくかもです。
今後のNFT取引の進展に注目です。
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