*単語をカーソルでなぞると単語の発音が流れます!(iOSではブラウザ上で音声承認が必要です)
「【社会保障事務局】は老齢年金の65歳延長の問題を明らかにし 退職年齢ではないことを強調」
“ประกันสังคม” แจงปมการจ่ายเงินชราภาพ ยืดไปเป็น 65 ปี ย้ำไม่ใช่อายุเกษียณ
- “ประกันสังคม”=社会保障事務局(SSO)=Social Security Office
- แจง=明らかにする
- ปม=問題
- การจ่ายเงิน=支払い、給付
- ชราภาพ=高齢
- ยืดไป=延長する
- เป็น=として
- 65 ปี=65歳
- ย้ำ=繰り返す、強調する
- อายุเกษียณ=退職年齢
“สำนักงานประกันสังคม” แจงปมการขยายฐานอายุผู้ประกันตน มาตรา 33 ในการจ่ายเงินชราภาพ ยืดไปเป็น 65 ปี ย้ำไม่ใช่อายุเกษียณ
「社会保障事務局」は老齢年金に関する第33条の被保険者の年齢基準の拡大の問題を明らかにし、65歳までの延長は退職年齢の延長ではないことを強調しました。
タイ社会保障事務局は 社会保障制度への加入年齢の上限を現在の60歳から65歳までに拡大する法改正の準備を進めています。
現在の社会保障制度の被保険者の年齢基準を定めた第33条では、加入可能な被保険者の年齢を15歳から60歳までとしています。
今回の改正が実現すれば、60歳を超えて65歳までの雇用されている人は社会保障制度に加入することができるようになります。タイでも進んでいる高齢化社会において、高齢者の雇用支援、経済的安定と生活の質の向上、社会保障制度による恩恵を得ることが期待されています。
社会保障事務局は 今回の年齢制限65歳への拡大は「退職年齢」を変更するものではないと強調しています。老齢年金を受け取れる55歳で被保険者が退職した場合は通常どおり年金の申請が可能です。
コメント