「9月5日から忘れないで。シートベルトを締めずに後部座席に座ると 2,000バーツの罰金が科せられます」後部座席シートベルト、チャイルドシートの義務化。公共交通では免除も。”อย่าลืม ตั้งแต่ 5 กันยายน นั่งเบาะหลังไม่คาดเข็มขัดนิรภัย ปรับ 2,000 บาท”

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【今回の役立つ単語】อย่าลืม=忘れないで คาดเข็มขัด=ベルト締める

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「9月5日から忘れないで下さい。シートベルトを締めずに後部座席に座ると 2,000バーツの罰金が科せられます」

“อย่าลืม ตั้งแต่ 5 กันยายน นั่งเบาะหลังไม่คาดเข็มขัดนิรภัย ปรับ 2,000 บาท”

  • อย่าลืม=忘れないで
  • ตั้งแต่=~から
  • กันยายน=9月
  • นั่ง=座る
  • เบาะหลัง=後部座席(เบาะ=クッション、หลัง=後ろ)
  • คาดเข็มขัด=ベルト締める(เข็มขัด=ベルト)
  • นิรภัย=安全
  • ปรับ=罰金


อย่าลืม ตั้งแต่ 5 กันยายน บังคับใช้ พ.ร.บ.จราจรทางบก นั่งเบาะหลังไม่คาดเข็มขัดนิรภัย ปรับ 2,000 บาท
ทบทวนข้อกฎหมายเกี่ยวกับ คาร์ซีท หรือ ที่นั่งนิรภัยสำหรับเด็ก อีกครั้ง ก่อนจะเริ่มบังคับใช้เมื่อวันที่ 5 กันยายนที่จะถึงนี้

  • บังคับใช้=強制する、(法律が)施行される
  • พ.ร.บ.จราจรทางบก=道路交通法
  • ทบทวน=見直す
  • ข้อกฎหมาย=法律
  • เกี่ยวกับ=関する
  • คาร์ซีท=チャイルドシート
  • ที่นั่งนิรภัย=安全席
  • สำหรับ=のための
  • เด็ก=子供
  • อีกครั้ง=もう一度
  • ก่อนจะ=の前に
  • จะถึงนี้ =もうすぐ

9月5日から道路交通法が施行されることを忘れずに。シートベルトを締めずに後部座席に座ると罰金2,000バーツが科せられます。
まもなく来る9月5日の法施行の前にチャイルドシート(カーシート)、子供の安全のための座席についての法律についてもう一度見直しましょう。

今回の記事(2022年8月9日 Matichon)は、2022年9月5日から後部座席のシートベルト着用の義務付けチャイルドシート着用義務付けとなる道路交通法の改正が行われ、違反者には罰金2,000バーツが科せられるという話です。

2022年9月5日 道路交通法の改正

2022年5月7日発表のタイ官報で「道路交通法(13号)2022」(タイ原文 พ.ร.บ.จราจรทางบก (ฉบับที่ 13) พ.ศ.2565 )の変更が公示されました。

タイでは官報で公示された日の120日後に法律として施行されるため、今回の道路興津法の改正は2022年9月5日からの施行となります。

チャイルドシート、後部座席のシートベルト着用義務付け

2022年9月5日より「道路交通法」に関する以下2つの大きな変更があります。これらに法律に違反した場合は罰金2,000バーツが科せられます。

1.6歳未満の子供はチャイルドシートの着用を義務付け
 *タイ語でチャイルドシートは カーシート คาร์ซีท

*2022年5月7日発表当時の官報でのチャイルドシートの扱いについては以下の解説をご覧ください。

「政府官報は6歳未満の子供のチャイルドシート着用を義務付け  罰金は2,000バーツと発表」2022年9月から施行開始。公開内容と6歳未満の事故の実態は? "ราชกิจจาฯ ประกาศ เด็กอายุไม่เกิน 6 ปี ต้องนั่ง Car seat ฝ่าฝืนปรับ 2 พัน"
【タイ】政府官報は道路交通法で 6歳未満の子供はチャイルドシートを着用する必要があり、違反には2,000バーツの罰金を科すと公開。2022年5月7日に道路交通法(第13号)2022年を公開し、発表日から120日後に施行。

2.後部座席でのシートベルトの着用を義務付け

後部座席シートベルト着用義務化と免除ケース

今回の「道路交通法」改正では、以前からの運転者および最前列の同乗者のシートベルト着用義務化に加え、走行中は後部座席でのシートベルト着用も義務付けとなりました。

ただし、着用しなくてもよい着用免除に関する条項が「道路交通法 1979」(พระราชบัญญัติจราจรทางบก พ.ศ.2522) 123/1条、123/2条、123/3条として新たに追加されました。

123/1条 「シートベルト免除規定」

123/1条ではシートベルトが免除されるケースについて規定しています。

ソンテウ(รถนั่งสองแถว トラックの荷台を改造して座席を配置した車)、車の長さに応じて座席を配置した小型乗用車(恐らくシーローやトゥクトゥク)、ビックアップ(รถกระบะ)、車後部が荷台に改造された車(รถกึ่งกระบะ) について、警察庁長官の発表による規則が守られている限り、運転手・最前列の乗客を除き同乗者のシートベルトの着用は免除されます。

規則1車種により規定された乗車人数を超えていない、また同乗者は着席していること。

規則2:運転の速度は警察庁で規定している車種ごとの法定速度を守ること。ただし時速80kmは超えないこと。

また、バスの運行については許可されたルート上を移動している場合は乗客はシートベルトをしなくても良いとしています。

123/2条「運転者の禁止事項」

123/2条では運転手の禁止事項について規定しています。

車の最前列には2人以上が同乗してはいけない。または最前列に乗客がを乗せることを禁止している場合の乗車。

123/3条「公共交通車両の届け出」

123/3条では「自動車法」(กฎหมายว่าด้วยรถยนต์)の基づく公共交通の運転手、またその車両についての届け出が必要としています。

【ニュース深堀り】

2023年1月からポイント減点制を導入

タイでは運転免許の違反については2023年1月8日から点数制が導入され、持ち点は12点。0で90日間の免許停止となります。

主な違反による減点は以下の通りです。

1点:横断歩道無視、歩道走行、ノーヘル、携帯使用、速度超過など
2点:信号無視、逆走など
3点:運転できない状態、異常運転、事故後逃走など
4点:飲酒運転、麻薬使用、無許可レース

なお現在もそれぞれの違反に罰則・罰金があり、飲酒運転などは当然一発免許停止となりますのでご注意下さい。

免停期間が終わったら8点が戻され、一定期間違反が無かったら残りの4点が戻される仕組みとなります。

まとめ、感想

いよいよ2022年9月5日より道路交通法が改正され、6歳未満の子供へのチャイルドシート着用、および後部座席でのシートベルト着用が義務化され、違反者には罰金2,000バーツが科せられることになりました。

チャイルドシートの義務化は日本は2000年から、後部シートベルトの義務化は2008年から始まっています。交通死亡事故がアジアでワーストワンのタイでも遅まきながら2022年9月より義務化が始まります。

自身を守る対応により事故死・怪我などが減ればもちろん良いですが、スピード違反や飲酒などの事故を起こす原因側の対応も進めて欲しい所です。

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